こちらでは、我が家の栽培方法を紹介します。
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1 | 10月初旬の快天の日に行なう。 | |
2 | 消毒・土固めをさせないため石灰を田にまく。 | ||
3 | 石灰窒素を散布しワラを腐らせると共に農薬効果も。 | ||
4 | トラクターで深く鋤く。 | ||
5 | 野菜肥料のジシアン有機肥料を散布する。 | ||
6 | ケイカル(ケイ酸・石灰・苦土の補給)を散布。 | ||
7 | 耕運機・トラクターで右写真のように畝上げを行なう。 | ||
8 | 水の入るところと出るところが同じにならない。 | ||
9 | 1反にみず菜の種1升と硫安(種に対し3倍)を混ぜる。 | ||
10 | 厚撒きにならないように均等に種をまく | ||
11 | 鳩の餌となるので注意し種を守る | ||
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1 | 2ミリ程の種も3〜4日で発芽する。 | ||
2 | この頃になると鳩などには種を食べられなくなる。 | ||
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1 | 2週間もするとこのように大きく育つ。 | ||
2 | 発芽の薄いところへ移植するのもこの時期。 | ||
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1 | 年が明けて1月末頃週収穫1週間前に尿素を撒く | ||
2 | 育ちの弱いところを重点にパラパラと撒く。 | ||
3 | 注意:尿素が葉に乗ると肥料焼けしてしまう。 | ||
4 | 撒いたあと雨が降ると肥料焼けしない。 | ||
5 | 厳寒期に吹く乾燥した季節風は水菜を硬くする。 | ||
1 | 「とうな」(董菜)と呼ばれる野菜は茎が長い。 | ||
2 | 空気が冷たく、水が温かい環境のが成長する。 | ||
3 | 柔らかい茎、太さのそろった茎を収穫する。 | ||
4 | 柔らかい茎、太さのそろった茎を収穫する。 | ||
5 | 柔らかい茎、太さのそろった茎を収穫する。 | ||
6 | 1本、1本手で摘み収穫する。 | ||
1 | その日の夜に青果市場に出荷する。 | ||
2 | 本当に美味しくつけるならその日に漬け込む。 | ||
1 | 漬物にする場合、並塩が最適。(調理食塩はNG) | ||
2 | 1キロに対して400グラムの塩を使う。 | ||
3 | 葉の部分は強く揉み、茎の部分は転がすように軽く揉む。(茎がつぶれないようにする。) | ||
4 | 一晩で水が上がるように重石を乗せる。 | ||
5 | 直射日光を当てないように低温管理する。 | ||
6 | 漬込み後、約3日目に食卓で召し上がれます。 | ||
1 | 発送用の容器に詰め替えます。 | ||
2 | 右の商品は2キロ詰め、翌日に配達されます。 | ||
3 | 軽く洗ってお召し上がりください。 | ||